

こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- プリンターはいらない理由

在宅ワークが増えている中で、プリンターを導入した人もいるのではないでしょうか。
ミニマリストのような考え方も広まり、モノをもたない生活に憧れを抱く人も増加しています。
筆者もプリンターを使っていましたが、不具合のたびに直したりインクを交換したりする時間がもったいなく感じ、手放すことに決めました。
そこで、プリンターはいらない理由について解説していきます。
プリンターはいらない理由
プリンターはいらない理由を解説していきます。
1. コンビニやスーパーで印刷できる
コンビニやスーパーには、大きなプリンターが設置されています。
料金はかかりますが、家庭用のプリンターには再現できないほどの高いクオリティに仕上がるのが魅力です。
家庭用のプリンターにありがちな、インクのかすれや不具合はほとんど発生しません。
コンビニやスーパーだけではなく、学生は学校でも印刷できるケースがあります。
2. 修理やインクの交換に時間がかかる
プリンターを手放すことに決めた理由の中で、大きなウェイトを占めています。
最新のプリンターを使っていたとしても、不具合が起こることはありますよね。
不具合が起こるたびに調整したり、インクを交換したりしている時間に仕事をすれば稼ぐことが可能です。
一方で、コンビニやスーパーでの印刷に不具合が起こる事はほとんどありません。
紙が入っていないケースはありますが、店員さんに声をかければ解決できます。
しかし家庭用のプリンターだと、インクのストックがない場合もあるでしょう。
そのような場合は、注文したり買ったりする手間がかかります。
3. プリンターの置き場所に困る
最近はコンパクトでシンプルなプリンターも増えてきていますが、ガジェットの中では大きなサイズであることに変わりはありません。
存在感があり、音がうるさい点も気になります。
また、使用機会の少ない人にとってはスペースがもったいないように感じられるのではないでしょうか。
筆者は、プリンターの仕事量の割にスペースを無駄にしている気がしたので、不要だと考えました。
4. 毎日使うわけではない
毎日コンビニやスーパーで印刷するのは面倒ですが、週に1〜2回印刷する程度であれば不要かもしれません。
筆者は月に数回しか利用していないことにも気づいたため、ますます不要だと感じました。
前提条件としてプリンターの利用頻度の低い人は、廃棄を検討してみてください。
まとめ
今回は、プリンターがいらない理由について解説しました。
モノが少ない部屋はすっきりしており、開放的な気分になれます。
プリンターをはじめとして、ガジェットなど本当に必要かどうか検討してみてはいかがでしょうか。