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SEOキーワード選定の手順5つを解説【記事作成のポイントまで】

2021年1月14日


悩んでいる人
SEOキーワードの選定手順について知っておきたいです!教えてください。

 

このようなお悩みに回答します。

 

本記事の内容

・Googleキーワードプランナーを活用
・キーワードを整理してから選定
・検索ボリュームや競合性を考慮

 

本記事の信頼性
ヒロキタナカ

ヒロキタナカ(@hiroky_info

 

今回は、記事を設計するうえで重要な「SEOキーワード」の選定方法について解説していきます。

 

キーワードの選定作業は、記事設計の要です。

 

本記事を読むと、記事を書く際にどのようなキーワードを選べばGoogleで検索上位になりやすいか理解できます。

 

SEOキーワード選定の手順

SEOキーワード選定の手順

 

SEOキーワードを選定する手順について解説します。

 

1. Googleで検索してみる

 

Googleで、書きたい記事の内容に関連したキーワードで一旦Google検索をしてみます。

 

さまざまなキーワードで検索してみて、それぞれGoogleの検索結果の画面1ページ目の上位1〜3位のサイトがどのようなサイトか確認。

 

このときに競合サイトの内容をチェックしつつ、どのようなキーワードだったら検索上位がとれそうかイメージしましょう。

 

このタイミングで、具体的なキーワードを検討します。

 

キーワードが全く思い浮かばないような場合は、ブレインストーミングもおすすめです。

 

ソフトはMindMasterがおすすめ。

 

無料ですし、使いやすいです。

 

Wondershare MindMaster

 

2. キーワードを洗い出す

 

キーワードを決めたら、そのキーワードをラッコキーワードで検索します

 

狙っているキーワードに関連しているキーワードまで網羅的に検索可能。

 

 

ラッコキーワード( 旧:関連キーワードツール( 仮名・β版 ))

 

無料で利用できます。

 

3. Googleキーワードプランナーで精査する

 

ラッコキーワードでキーワードを調べたら、Googleキーワードプランナーを使って検索ボリュームや競合性を調査。

 

検索ボリュームは、ここ1ヶ月間に検索された回数を指しています。

 

検索ボリュームが大きいほどアクセスが見込めますが、競合が強い可能性が高いです。

 

そのため検索ボリュームが大きすぎても微妙でしょう。

 

Google広告を経由してアクセスできる「キーワードプランナー」で、狙っているキーワードの検索ボリュームを調べます。

 

 

狙っているキーワードだけではなく、その関連キーワード全ての検索ボリュームを調べましょう。

※内部リンク用に関連キーワードでも記事作成を行うため、網羅的に調べます。

 

関連キーワードまで調べるには、ラッコキーワードの「全キーワードコピー(重複除去)」を押してキーワードプランナーにコピペします。

 

 

コピーしたら、キーワードプランナーの「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックし枠内に貼り付け。

 

「開始する」をクリックします。

 

 

次に「過去の指標」をクリック。

 

すると、以下のような画面になります。

 

 

これで、検索ボリュームが表示されますね。

 

この結果は後ほど使いますので、ダウンロードしておきましょう(右上に下向き矢印マークがあるので、過去の指標のデータをダウンロード)。

 

4. キーワードを整理する

 

エクセルかスプレッドシートで先ほどダウンロードしたファイルを開きます。

 

 

検索ボリュームを確認。

 

記事を書くかどうかの判断材料にするためです。

 

キーワードを検索ボリューム順に並べ替えます。

 

次に、フィルタで多い順に並び替え。

 

 

検索ボリュームは、目安として「100〜1,000」の幅を狙いましょう

 

サイトが育っていけば、もっと検索ボリュームの多いキーワードを狙ってもよいです。

 

この範囲のキーワードで、どんどん記事を書いていきます。

 

 

検索ボリューム順で並び替えたものの、競合性が「中」や「高」となっているキーワードがあります

 

競合性の高低は、記事を上位表示させる難易度と同義と考えてよいです。

 

つまり競合性が「高」の場合は、ライバルが多いのでGoogle検索1ページ目を獲得する難易度も高いということ。

 

一方で競合性が「低」の場合は、狙い目ですがその分ニーズも低いです。

 

狙い目は、検索ボリュームが100以上で競合性が低いキーワード。

 

しかし、検索ボリュームが100未満の場合でも入札額(上の画像だと、Top of page bid(high range)の部分)が高ければ狙い目です。

 

この金額は、Google広告の1クリックあたりの単価を示しています。

 

広告を出すとこのくらいの金額がかかるということです。

 

入札額が高ければ、検索ボリュームが少なくても売上につながりやすい価値のあるキーワードだということがわかります。

 

5. キーワードを選定して、記事を作成する

 

ここでようやくキーワードをもとに記事を作っていきます。

 

1キーワードにつき1記事を書くのが基本です。

 

Googleのクローラーに、狙ったキーワードで作成した記事を認識してもらいやすくなります。

 

SEOキーワードを選定した後【記事作成のポイント】

SEOキーワードを選定した後【記事作成のポイント】

 

記事を作るポイントは以下のとおりです。

 

ほかにもありますが、最低限おさえておきたい点を取り上げています。

 

検索意図を把握する

 

狙っているキーワードに対するニーズを確認します。

 

yahoo知恵袋が最適です。

 

キーワードを検索してみると、そのキーワードに対してどのような需要があるのか把握できます。

 

Googleの上位1〜3位の記事だけではなく、yahoo知恵袋でも顧客の検索意図をチェックしましょう。

 

その検索意図をもとに記事を書いていくので、意外と重要な作業です。

 

タイトル、H2、本文、メタディスクリプションにキーワードを入れる

 

タイトル、H2、メタディスクリプションには必ず狙っているキーワードを入れてください。

 

タイトル、H2、メタディスクリプションの最初のほうにキーワードを含めるようにしましょう

 

本文には、自然な形でキーワードを散りばめていきます。

 

共起語を記事に散りばめる

 

狙っているキーワードに関連した「共起語」を記事に散りばめるようにしましょう

 

共起語を検索してくれるサイトがありますので、確認してみてください。

 

上位検索の記事に含まれているような言葉を記事に散りばめると、上位検索されやすくなるという原理です。

 

Googleのクローラーに上位記事と関連性があると判断されれば、自分の記事も上位にいく可能性が高くなります。

 

シェアされやすい内容を心掛ける

 

SEOで最も重要な要素は、「被リンク」です。

 

>> SEOで検索上位を取るため方法をまとめた記事

 

被リンクは自然に獲得することが大切。

 

海外では、被リンク(Backlink)を購入するようなビジネスが普通に行われていますが、Google的にはグレーゾーンです。

 

Googleからのペナルティを受けるリスクもありますので、一長一短でしょう。

 

確実にペナルティを受けないという自負があれば、被リンクを意図的に行う行為は合理的かもしれません。

 

できれば、自然に被リンクを獲得したいですよね。

 

または、リンクしてもらえるようにサイト運営者にお願いするのも手です。

 

そのような場合には、シェアされやすい記事を書くことが重要。

 

有効な手段は、「バズ」を起こすこと。

 

ギャグのような、面白い記事はシェアされやすく、SNSなどでも急速に広まっていきます。

 

厳密にいうと、SNSはdofollowではないので、被リンクとしてはカウントされませんが、別のサイトでリンク付きで紹介されればOKです。

 

内部リンクを貼っていく

 

根幹となる記事(主要キーワードの記事)には、内部リンクを設置していきます(関連キーワードの記事)。

 

主要キーワードを狙った記事内に、その関連キーワードを狙った記事のURLを内部リンクとして設置していきます。

 

設置する際は、テキストリンクの形式にしましょう。

 

テキストがURLと一緒にクローリングされるからです。

 

主要キーワードは検索ボリュームや競合性が高く、関連キーワードは検索ボリュームや競合性が低い状態が理想。

 

関連キーワードは、ロングテールキーワードを狙うとよいです。

 

選定したSEOキーワードの効果測定

選定したSEOキーワードの効果測定

 

記事を作成した後は、検索順位を追跡しましょう。

 

検索順位が一定期間上がらないようであれば、テコ入れをする必要があるからです。

 

キーワードや記事の見直しをしつつ、改善していきます。

 

検索順位の追跡

 

キーワードごとの記事のランキングを自動的に入手します。

 

簡単に自分のサイトのランキングを把握できるので、費用対効果はよいです。

 

おすすめのトラッキングツールは、Rank TrackerRankGuru SEO

 

Rank Trackerは年額支払い、RankGuru SEOは買い切りです。

 

性能や使いやすさはRank Trackerに軍配が上がりますが、コスパを含めて考えるとRankGuru SEOも負けていません。

 

リライト・サイテーション・ドメインパワー

 

随時、記事のランキングを確認して、必要に応じて記事のリライトをします。

 

目標は10位以内、つまり1ページ目に記事が表示されること。

 

リライトをしても順位が変動しない場合、サイテーション(他サイトからの引用・言及)や被リンクの増加を期待しましょう。

 

ときどきドメインパワーも確認するとよいです。

 

いくら素晴らしい記事を書いても、競合サイトのドメインパワーが強すぎて負けてしまうことも。

 

場合によっては、方向転換を検討しましょう。

 

MozBar(Google Chrome の拡張機能)で確認します。

Mozに無料登録する必要があります。

 

まとめ

 

今回は、SEOキーワード選定の5つの手順について解説しました。

 

記事執筆までの手順は以下のとおりです。

 

ココがポイント

  1. Googleで検索してみる
  2. キーワードを洗い出す
  3. Googleキーワードプランナーで精査する
  4. キーワードを整理する
  5. キーワードを選定して、記事を作成する

 

また、SEOの観点から記事作成時のポイントについても解説しました。

 

キーワードを記事に含めるだけではなく、被リンクを獲得できるような内容を意識することが大切。

 

今回は以上です。

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ヒロキタナカ

(株)アマノート代表取締役。ライター(All About、bizSPA!、ビギナーズなど)。SEO・取材・リリース。雨音選書運営(角川『関西ウォーカー』掲載)。オンライン古書店経営。過去にグリーンバードチームリーダー(「渋谷のラジオ」出演など)。横浜市出身の20代後半。一橋大学大学院→IT業界→2年で退職→独立2年目。

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