リモートワークの普及によって、部屋に観葉植物を置く人が増加。観葉植物は、管理しやすく手軽に取り入れられるインテリアとして人気です。
[st-kaiwa2]ベンチャー企業では、積極的にグリーンを取り入れているケースもみられます。[/st-kaiwa2]
そこで観葉植物を部屋に置くメリットについて、実際に部屋に観葉植物を置いてリモートワークをしている筆者が解説します。
はじめて観葉植物を取り入れたい人におすすめの本
部屋に観葉植物を置く3つの効果
部屋に観葉植物を置く効果にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、観葉植物を部屋に置く効果について解説していきます。
ストレスの緩和
観葉植物を部屋におくと、ストレス緩和の効果が期待できます。
研究論文「室内緑化によるオフィスの労働環境向上に関する研究 人工植物の緑化量による影響の検討」によると、室内緑化を施したことでストレス緩和に一定の効果があったとのこと。
確かに、室内にグリーンがあると心が落ち着いて仕事が捗ります。
生産性の向上
「Plants in offices increase happiness and productivity」によると、部屋にいくつか観葉植物を置くだけで仕事の生産性が15%アップ。
観葉植物が置けない場合は、写真でも効果が期待できるようです。
数多くのベンチャー企業や成長企業でも観葉植物を取り入れており、直感的に生産性の向上を感じている可能性もあるでしょう。
習慣の定着
観葉植物は、定期的に水をあげる必要があります。在宅ワーカーにとって、習慣は仕事の生産性を高める重要な要素です。
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在宅ワークの中でルーティーンを重視している人は多いのではないでしょうか。
朝にコーヒーを淹れるように、水やりも習慣化すれば自然と作業興奮が起きるでしょう。
もちろん、植物によって水やりの頻度は異なるため注意が必要です。
仕事と同じように、生き物を成長していきます。
観葉植物を部屋に!効果を享受しよう
観葉植物を部屋に置くことで、さまざまなメリットを享受できる可能性があります。
とくに、仕事の生産性を高められるインテリアとして重宝できるでしょう。
筆者はガジュマルやシンゴニウムを部屋に置いています。
自分にあった観葉植物を探し、入手してみてはいかがでしょうか。