『模倣犯』の簡単なあらすじを教えてほしい!
『模倣犯』の特徴や感想を知りたい!
こういったお悩みを解決します。
- 『模倣犯』のあらすじ(ネタバレなし)
- 『模倣犯』の感想・レビュー
本記事では、宮部みゆきさんの著書『模倣犯』のあらすじと感想を紹介します。なお、実際に運営者(ヒロキタナカ)が読んだおすすめの本を取り上げています。
『模倣犯』はこんな作品
- 著者:宮部みゆき
- 書誌:新潮文庫版で全5巻・584ページ(新潮社・2005年)。連載は1995〜1999年
- 構成:3部構成。章ごとに視点が切り替わるので長編でも読み進めやすい
- 受賞:第55回毎日出版文化賞特別賞/2002年芸術選奨文部科学大臣賞文学部門
- 映像化:2002年に映画/2016年にドラマ/2023年に台湾ドラマ「模仿犯」(Netflix配信)
- 読みどころ:犯人像の描き方そのもの。事前情報が少ないほど作品の狙いが効く
- Audible:聴き放題の対象。ナレーター加藤将之/16時間48分(2026年7月時点)
『模倣犯』あらすじ
『模倣犯』の簡単なあらすじを紹介します。
あらすじ:模倣犯
墨田区の大川公園で若い女性の右腕とハンドバッグが見つかります。バッグの持ち主は三ヶ月前に失踪した古川鞠子と判明しますが、自称「犯人」がテレビ局に「右腕は鞠子のものではない」と電話をし、鞠子の祖父・有馬義男にも接触を試みます。その後、鞠子は白骨死体として発見されるのです。
特徴:模倣犯
宮部みゆきによる長編小説で、1995年から1999年にかけて『週刊ポスト』で連載されました。連載後に加筆改稿され、2001年3月に小学館から単行本(上下巻)として、2005年と2006年に新潮文庫版(全5巻)として出版。作品は3部構成になっています。
2002年に映画化、2016年にテレビドラマ化され、2023年には台湾で『模仿犯』のタイトルでドラマ化され、Netflixで配信されました。
また、2001年11月に第55回毎日出版文化賞特別賞と2002年芸術選奨文部科学大臣賞文学部門を受賞しました。
こんな人におすすめ
- ミステリーが好きな人
- サスペンスが好きな人
| 『模倣犯』 | 情報 |
|---|---|
| 著者 | 宮部みゆき |
| 出版社 | 新潮社 |
| 発行年 | 2005年 |
| ページ数 | 584ページ |
| 受賞・候補歴 | 第55回毎日出版文化賞特別賞受賞、2002年芸術選奨文部科学大臣賞文学部門受賞 |
| メディアミックス | 映画、ドラマ |
『模倣犯』感想・レビュー
骨太なミステリー!
Audible、『模倣犯1』(宮部みゆき 著)、面白い。なんと言えばいいのかな。ストーリーの川幅が広い、みたいな気がする。まだあとこの続きが5まであるのか。当分楽しめるな。嬉しい。
— 水原 櫟 (@kunugi_m) January 8, 2024
大学生の頃、宮部みゆき結構読んだのに何故か唯一読んでなかった模倣犯今読み始めた。面白すぎる…まだ1巻読み終えただけだけど、読む手が止まらないねえ
— mi (@misansan_) January 5, 2024
模倣犯(宮部みゆき)読了。火車もそうだけど、主要人物の名前や顔を出さずにとっかかり感をなくすのが面白い効果を上げている。
— KISHIDA, Ippei (@kishideippai) January 4, 2024
面白いけど、長い。ハードカバー上下巻合計1,400ページは私の生活スタイルでは大変だった。
※本記事は、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利とコンテンツの許諾」をもとにポストを掲載しています。
『模倣犯』以外の作品もチェック!
宮部みゆきさんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。
『模倣犯』あらすじと感想のまとめ
宮部みゆきさんは、ほかにも『火車』などを発表しています。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
『模倣犯』のよくある質問
『模倣犯』は全何巻ですか?
新潮文庫版で全5巻です。1995年から1999年にかけて連載され、2001年に単行本、2005年に文庫化されました。長編ですが、章ごとに視点が切り替わるので読み進めやすい構成です。
Netflixの『模倣犯』は原作と同じ内容ですか?
Netflixで配信されている「模仿犯」は台湾を舞台にした実写ドラマで、宮部みゆきさんの『模倣犯』を原作としています。ただし舞台を台湾に移した翻案で、原作にはいない人物やアレンジが加えられています。原作とドラマは別物として楽しむのがおすすめです。
映像化された作品はありますか?
日本では2002年に映画化、2016年にドラマ化されています。加えて、前述のNetflixの台湾ドラマ「模仿犯」があります。
ネタバレを読まずに楽しめますか?
この記事はネタバレを含みません。犯人像の描き方そのものが読みどころなので、事前情報が少ないほど作品の狙いが効きます。
Audibleで聴けますか?
聴けます。詳しくは次の項目で紹介しています。
『模倣犯』はAudibleで聴けます
『模倣犯』はAudible(オーディブル)でオーディオブックとしても配信されています。本作は聴き放題の対象です(2026年7月時点)。
※30日間の無料体験あり・いつでも解約できます(2026年7月時点)
| ナレーター | 加藤 将之 |
| 再生時間 | 16 時間 48 分 |
| 聴き放題 | 対象 |
Audibleで聴けるほかのおすすめミステリーは、こちらの記事でまとめて紹介しています。

宮部みゆきの作品をタイプ別に整理した記事もあります。次にどれを読むか迷っている場合はこちらから。

当ブログでは宮部みゆきさんの他の作品も紹介しています。気になる作品があれば、あわせてご覧ください。

『火車』は、カード社会の闇と、失踪した女性の行方を追う推理小説です。

『ペテロの葬列』は、杉村三郎シリーズの第3作です。










