『over the edge』あらすじと感想!スピード感溢れるハードボイルド小説

ニューヨークタイムズスクエア
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『over the edge』の簡単なあらすじを教えてほしい!

『over the edge』の特徴や感想を知りたい!

こういったお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 『over the edge』のあらすじ(ネタバレなし)
  • 『over the edge』の感想・レビュー

本記事では、堂場 瞬一さんの著書『over the edge』のあらすじと感想を紹介します。なお、実際に運営者(ヒロキタナカ)が読んだおすすめの本を取り上げています。

目次

『over the edge』あらすじ

『over the edge』の簡単なあらすじを紹介します。

あらすじ:over the edge

ニューヨーク市警のブラウンは、視察という表向きの目的で来日し、東京で失踪したIT企業幹部の旧友の捜索を開始。調査開始早々、何者かの襲撃を受けますが、元刑事の探偵・濱崎に助けられます。

面白いから手伝うという濱崎に最初は反発しながらも、ブラウンは濱崎と協力することになるのです。異なる人種や立場を超え、二人がたどり着いた真実とは何か?事件に巻き込まれた二人の捜査を描きます。

特徴:over the edge

NY市警のエリート、ブラウンと警視庁の元刑事で探偵の濱崎が、東京で起きた世界的IT企業幹部の失踪事件を追う作品です。

海外ミステリファンとしても知られる堂場瞬一が、自らの海外ハードボイルドへの思いを注ぎ込んだ本作は、その情熱が凝縮された一冊です。

こんな人におすすめ

  • 刑事物が読みたい人
  • ハードボイルド小説が好きな人
『over the edge』情報
著者堂場 瞬一
出版社早川書房
発行年2012年
ページ数384ページ
受賞・候補歴
メディアミックス

『over the edge』感想・レビュー

反りが合わないブラウンと濱崎が、少しずつお互いを信頼していく過程が見どころ。ラストは感動必至!

堂場 瞬一さんは、ほかにも『チーム』などを発表しています。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

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