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『嘘と正典』あらすじと感想!直木賞候補にも選ばれた川哲のSF短編集

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HIROKYは、書籍商で起業した運営者が、古書販売や読書経験をもとにおすすめの本などを紹介するメディアです。

『嘘と正典』の簡単なあらすじを教えてほしい!

『嘘と正典』の特徴や感想を知りたい!

こういったお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 『嘘と正典』のあらすじ(ネタバレなし)
  • 『嘘と正典』の感想・レビュー

本記事では、小川哲さんの著書『嘘と正典』のあらすじと感想を紹介します。なお、実際に運営者(ヒロキタナカ)が読んだおすすめの本を取り上げています。

本記事は、選書サービスを運営する株式会社アマノートが監修しています。

『嘘と正典』あらすじ

『嘘と正典』の簡単なあらすじを紹介します。

あらすじ:嘘と正典

零落したマジシャンのタイムトラベル挑戦「魔術師」、名馬に自らを重ねる物語「ひとすじの光」、東フランク王の永遠の呪い「時の扉」、音楽が通貨の小島の伝説「ムジカ・ムンダーナ」、ファッションとカルチャーが消えた未来「最後の不良」、CIA工作員の共産主義消滅計画「嘘と正典」を描いた6編の物語が収録されています。

特徴:嘘と正典

第3回ハヤカワSFコンテストで大賞を受賞し、その後『ゲームの王国』で日本SF大賞と山本周五郎賞を獲得した小川哲が、受賞後の第一作として出版した短編集です。この作品集では、奇想小説、歴史小説、SF小説といった多様なジャンルを楽しめます。

こんな人におすすめ

  • SFが好きな人
  • エンタメ小説が好きな人
『嘘と正典』情報
著者小川哲
出版社早川書房
発行年2019年
ページ数288ページ
受賞・候補歴第162回直木賞候補
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『嘘と正典』感想・レビュー

不思議な世界観のSF文学!短編で手軽に楽しめます。

※本記事は、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利とコンテンツの許諾」をもとにポストを掲載しています。

『嘘と正典』以外の作品もチェック!

小川哲さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。

ほかの作品をチェック

『嘘と正典』あらすじと感想のまとめ

小川哲さんは、ほかにも『ゲームの王国』などを発表しています。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

なお、「活字が苦手…」「作業しながら本を読みたい…」という方には、ビジネス書や小説が聴き放題のAmazonのオーディオブック「Audible」がオススメ。当サイトで紹介する大部分の書籍は、Audibleで聴いています。

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