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『七つの会議』あらすじと感想!リコール隠しをテーマにした企業小説

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『七つの会議』の簡単なあらすじを教えてほしい!

『七つの会議』の特徴や感想を知りたい!

こういったお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 『七つの会議』のあらすじ(ネタバレなし)
  • 『七つの会議』の感想・レビュー

本記事では、池井戸潤さんの著書『七つの会議』のあらすじと感想を紹介します。なお、実際に運営者(ヒロキタナカ)が読んだおすすめの本を取り上げています。

本記事は、選書サービスを運営する株式会社アマノートが監修しています。

『七つの会議』あらすじ

『七つの会議』の簡単なあらすじを紹介します。

あらすじ:七つの会議

エリート課長でトップセールスマンの坂戸宣彦が、部下である万年係長・八角民夫によって社内委員会にパワハラで訴えられるところから物語は始まります。

役員会の決定により、不可解な人事異動が発令され、社内の秘密や暗部が浮き彫りに。この事態を解決するために原島が動き出し、親会社や取引先を巻き込む大きな問題に立ち向かいます。

特徴:七つの会議

「七つの会議」は、池井戸潤による日本の小説で、中堅電機メーカーで発生した不祥事を巡る社員たちの群像劇です。

2011年5月から2012年5月まで『日本経済新聞電子版』で連載。その後1話が加筆され、8話からなる連作短編集として2012年11月に日本経済新聞出版社から出版されました。

さらに、2013年に東山紀之主演でテレビドラマ化され、2019年には野村萬斎主演で映画化もされています。

こんな人におすすめ

  • ビジネスや企業文化に興味がある人
  • 社会派ドラマが好きな人
『七つの会議』情報
著者池井戸潤
出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版)
発行年2012年
ページ数403ページ
受賞・候補歴-
メディアミックスドラマ、映画

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『七つの会議』感想・レビュー

リアリティのある読後感の良い物語でした。

※本記事は、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利とコンテンツの許諾」をもとにポストを掲載しています。

『七つの会議』以外の作品もチェック!

池井戸潤さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。

ほかの作品をチェック

『七つの会議』あらすじと感想のまとめ

池井戸潤さんは、ほかにも『下町ロケット』などを発表しています。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

なお、「活字が苦手…」「作業しながら本を読みたい…」という方には、ビジネス書や小説が聴き放題のAmazonのオーディオブック「Audible」がオススメ。当サイトで紹介する大部分の書籍は、Audibleで聴いています。

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