ミステリー

『すべてがFになる』あらすじと感想!島の研究所を舞台に不可解な連続殺人の謎に挑むミステリー

「活字が苦手…」「作業しながら本を読みたい…」という方には、ビジネス書や小説が聴き放題のAmazonのオーディオブック「Audible」がオススメ。当サイトで紹介する大部分の書籍は、Audibleで聴いています。

今なら無料で体験でき、いつでも退会できるので、気になる方はぜひ試してみてください!

\ 30日間の無料体験 /

今すぐ試してみる

※いつでも退会できます

本を読む女の子

HIROKY

HIROKYは、書籍商で起業した運営者が、古書販売や読書経験をもとにおすすめの本などを紹介するメディアです。

『すべてがFになる』の簡単なあらすじを教えてほしい!

『すべてがFになる』の特徴や感想を知りたい!

こういったお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 『すべてがFになる』のあらすじ(ネタバレなし)
  • 『すべてがFになる』の感想・レビュー

本記事では、森 博嗣 さんの著書『すべてがFになる』のあらすじと感想を紹介します。なお、実際に運営者(ヒロキタナカ)が読んだおすすめの本を取り上げています。

本記事は、選書サービスを運営する株式会社アマノートが監修しています。

『すべてがFになる』あらすじ

『すべてがFになる』の簡単なあらすじを紹介します。

あらすじ:すべてがFになる

孤島のハイテク研究所で隔離されて生活する天才工学博士・真賀田四季の部屋から、ウエディングドレスを着た切断された死体が発見されました。

偶然島を訪れていたN大の助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が不可解な密室殺人の真相に迫る物語です。

特徴:すべてがFになる


森博嗣のミステリー小説「すべてがFになる」は、第1回メフィスト賞受賞作で、S&Mシリーズの第1巻です。2021年12月時点での累計発行部数は約90万部。

2023年2月に清涼院流水による英訳版が発売され、世界中の電子書店で利用可能になりました。

また、この作品は浅田寅ヲさんによって漫画化され、KIDによってゲーム化もされています。2014年10月から12月にテレビドラマが、2015年10月から12月にテレビアニメが放送されました。

こんな人におすすめ

  • ミステリーが好きな人
  • 謎解きや推理が好きな人
『すべてがFになる』情報
著者森 博嗣 
出版社講談社
発行年1998年
ページ数524ページ
受賞・候補歴第1回メフィスト賞受賞
メディアミックスゲーム、アニメ、ドラマ、漫画

\ Audible会員なら聴き放題 /

無料で試してみる

※いつでも退会できます

『すべてがFになる』感想・レビュー

理系ミステリィの名作!

※本記事は、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利とコンテンツの許諾」をもとにポストを掲載しています。

『すべてがFになる』以外の作品もチェック!

森 博嗣さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。

ほかの作品をチェック

『すべてがFになる』あらすじと感想のまとめ

森 博嗣さんは、ほかにも『スカイ・クロラ』などを発表しています。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

なお、「活字が苦手…」「作業しながら本を読みたい…」という方には、ビジネス書や小説が聴き放題のAmazonのオーディオブック「Audible」がオススメ。当サイトで紹介する大部分の書籍は、Audibleで聴いています。

今なら無料で体験でき、いつでも退会できるので、気になる方はぜひ試してみてください!

\ 30日間の無料体験 /

今すぐ試してみる

※いつでも退会できます

※ Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
※ 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が株式会社アマノートに還元されることがあります。
※ 掲載されている情報は、株式会社アマノートが独自にリサーチした時点のものです。情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、公式サイト・各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

-ミステリー