ヌーボード(nu board)とは?持ち運べるホワイトボードの使い方とサイズの選び方

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ホワイトボードの購入を躊躇している方は多いものです。サイズや価格の問題が主な理由ですが、そんな悩みを解決してくれるのが持ち運べるホワイトボード「nu board」(ヌーボード)です。筆者が実際に使用してみたところ、非常に機能的で便利だったため、その魅力と活用法をご紹介します。

nu boardは、ノートのように持ち運べるホワイトボードです。リングノートのように開いて使え、オフィスでの会議やプレゼンテーション、自宅での学習やアイデア整理など、ホワイトボードが手元にない場面でも活躍します。まずは、どんな製品なのかを整理しておきましょう。

目次

ヌーボード(nu board)とは?特徴と基本スペック

nu board(ヌーボード)は、欧文印刷株式会社(ブランド名:CANSAY)が手がけるノート型のホワイトボードです。販売店やメーカーの紹介では「元祖といわれるノートタイプのホワイトボード」とされることもあります。ボード面には、紙のホワイトボードとして使われる「消せる紙」を採用しています(出典:欧文印刷/販売店の製品情報)。

透明シートを重ねた2層構造

  • 各ページに透明シートが重なった2層構造で、透明シート自体にもマーカーで書き込める
  • ボード面とシートの間に資料を挟み、シートの上から書けば、資料を汚さずに注記できる
  • 透明シートはボード面を保護するシートの役割も果たす(出典:メーカー製品情報)

グッドデザイン賞を受賞した製品

nu boardは2012年度グッドデザイン賞を受賞しています。また、利用者に配慮した福祉製品の基準である「かわさき基準」の認証も受けており、高齢の方や失語症の方、聴覚・発話に障害のある方との筆談ボード(コミュニケーションボード)としても使われています(出典:グッドデザイン賞/メーカー製品情報。受賞・認証の対象モデルや年度は製品により異なる場合があります)。

サイズ・ラインナップ

  • 新書判:ポケットにも入るコンパクトサイズ。持ち歩き重視の人向け
  • A4判:打ち合わせやプレゼンに使いやすい標準サイズ。ボード4枚(8ページ)構成
  • A3判:書き込める面積が広く、複数人での共有に向く
  • Square(正方形)・LIGHT:週間予定やToDo、方眼などのフォーマット入りモデルなど、派生タイプもある

サイズによってページ数や価格が異なります(出典:メーカー/販売店の製品情報)。用途に合うサイズを選ぶのがポイントです。

ヌーボード(nu board)の使い方

nu boardは思考の整理やアイデア出しに便利です。付属のホワイトボードマーカーで文字を書き込め、書いた内容はイレーザーで消せます。ただし、書いたまま長時間放置すると消えにくくなるため、使い終わったら早めに消すのが基本です。メーカーの注意書きでは、消えにくくなる目安はサイズで異なり、A4判・A3判は紙のボード面でおよそ2日、透明シート面は数時間、新書判はボード面・透明シート面ともに7日間程度とされています(出典:メーカーの製品注意書き/製品・時期により異なる場合あり)。

さらに、透明シートを用いることで、複数のイメージを重ね合わせたり、既存の内容を保持しながら新たなアイデアを書き足すことも可能です。この機能は、複雑な概念を視覚化する際に特に役立ちます。

基本的な使い方のステップ

  1. ホワイトボードマーカーで書く
    • なめらかな書き心地で、スラスラとアイデアを書き出せます。細い文字を書きたいときは、付属の極細マーカーが便利です。
  2. 透明シートを活用する
    • 既存の内容を保持しつつ、新たなアイデアを追加できます。シートとボードの間に資料を挟み、上から書き込むこともできます。
  3. 文字を消す
    • インクが乾いてから付属のイレーザーで消します(乾く前にこするとインク汚れが広がる場合があります)。黒ずみが気になるときは、ホワイトボードクリーナーやアルコール分を含むウェットティッシュ、柔らかい布での水拭きで落とせます。
  4. デジタル化する
    • スマホで写真を撮って保存すれば、ページを消した後も内容を記録として残せます。

応用的な使い方

  • ブレインストーミング: 透明シートを重ねてアイデアを深掘り。
  • プレゼン準備: 図表やメモを整理し、視覚的に伝わりやすい内容に。
  • スケジュール管理: 1日のタスクやToDoリストの管理に活用。

使用上の注意点

  • 書いたまま長時間放置すると消えにくくなるため、使用後はこまめに消す(消えにくくなる目安はサイズで異なる)。
  • ホワイトボード用マーカーを使う。油性ペンなどは想定されておらず、きれいに消えない可能性があるため使わない。
  • インクが切れたら、純正マーカーや同タイプのホワイトボード用マーカー(PILOT「ボードマスターS」極細など)に買い替える。
  • マーカーは横置きにして保管する(メーカー推奨)。
  • 持ち運び時にページが開かないように工夫する(ゴムバンドやケースを活用)。

nu boardのメリット

小さいスケッチブックを持つ若い女性

nu boardには、持ち運びやすく繰り返し使えるなどの多くのメリットがあります。特に、アイデアを自由に書き出し、消して再利用できる点が魅力です。

nu boardのように、日々の作業効率や暮らしの快適さを高める実用品を探している方は、以下の記事も参考にしてください。

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繰り返し使えて持ち運びやすい

  • 繰り返し書いて消せるため、使い捨てのメモ用紙を減らせる
  • メーカーは純国産・紙素材で環境に配慮した製品としている(出典:メーカー製品情報)
  • コンパクトで持ち運びやすく、場所を選ばず使える

ホワイトボードの書き心地をそのまま持ち運べる

  • 滑らかな書き心地で、アイデアを自由に表現できる
  • 大きめのサイズを選べば、思考の流れを視覚化しやすい
  • 書いた内容をすぐに消せるため、修正が容易

文字をスラスラ書いてすぐに消せる

  • アイデアの修正や更新が容易
  • ブレインストーミングなどの創造的プロセスに向いている
  • ただし、時間が経つと消えにくくなるため、早めに消すのがポイント(目安はサイズで異なる)

透明シートを使用して多様な表現が可能

  • レイヤーのように複数の情報を重ねて表現できる
  • 下地に資料を挟み、活用しながら新しいアイデアを追加できる
  • 図表やメモを重ねて活用することで、情報をより明確に整理できる

nu boardのデメリット

nu boardは便利なツールですが、いくつかのデメリットもあります。使い方を工夫し、適切な管理を行うことで、デメリットを最小限に抑えることができます。

時間経過により文字が消えにくくなることがある

  • 書いたまま放置すると消えにくくなる(目安はサイズで異なり、A4・A3の紙のボード面はおよそ2日、新書判は約7日とされる/出典:メーカー注意書き)
  • 残ってしまった場合は、ホワイトボードクリーナーやアルコール分を含むウェットティッシュで落とす
  • 使い終わったら早めに消す、適切なホワイトボード用マーカーを使う、といった運用が重要

ページ数が限られている

  • ページ数はサイズで決まっており、A4判はボード4枚(8ページ)など。大量の情報を残すには不向き
  • 残したい内容は写真撮影などでデジタル化するのがおすすめ
  • ノートのように無制限にページを増やせないため、計画的に使用する必要がある

通常のノートよりも重量がある

  • 紙のノートに比べると、ボードやリングのぶん重めになりやすい
  • デスク周りでの使用には問題なし
  • 持ち歩き重視なら、新書判など小さめのサイズを選ぶと負担を抑えやすい

nu boardの具体的な活用法

会議中にハイタッチする4人の男女

nu boardの具体的な活用法を紹介します。これらの方法を参考に、自分なりの使い方を見つけてみてください。

ブレインストーミング

nu boardは自由に書き込めるため、アイデアの共有や整理がスムーズに行えます。透明シートを使用することで、イメージの重ね合わせや重ね書きが可能になり、より創造的なブレインストーミングが実現できます。

グループでのブレインストーミングセッションでは、各参加者がnu boardを使用することで、アイデアの視覚化と共有が容易になります。また、個人での使用でも、思考の流れを自由に記録し、整理することができます。

プレゼンテーション・打ち合わせ

手書きのイラストや図表を描くことで、視覚的にわかりやすいプレゼンテーションが可能です。透明シートにプリントした資料を挟んで上から書けば、資料を汚さずに説明できるため、テーブルを挟んで向かい合う商談や打ち合わせでも使い勝手がよいツールです。持ち運びが容易なため、場所を選ばず使用できるのも大きな利点です。

プレゼンテーション中に聴衆からの質問や意見を即座に書き込み、議論を深めることもできます。また、事前に準備した図表やキーワードを透明シートに書いておき、プレゼンテーションの流れに合わせて提示することも効果的です。

メモ作成・筆談

外出先や旅行先でのメモ取りに最適です。書き込んだ内容を写真に撮って保存することで、後から確認することもできます。

会議や講演会でのノートテイキング、日々のアイデアやタスクの管理、学習内容の整理など、様々なシーンでnu boardを活用できます。また、聴覚や発話に障害のある方、高齢の方との筆談ボード(コミュニケーションボード)としても使われています。デジタルデバイスの使用が制限される環境でも、nu boardなら自由にメモを取ることができます。

nu boardのように、日々の作業や生活を快適にしてくれる便利なアイテムを探している方は、以下の記事も参考にしてください。

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ヌーボードはどこで買える?購入先と価格の目安

nu boardはオンラインショップや一部の文房具店で購入できます。特に以下のサイトで簡単に購入可能です。

  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング

このほか、ヨドバシカメラやビックカメラなど一部の家電量販店、文具店でも取り扱いがあります。サイズによって価格が異なるため、用途に合うサイズを選びましょう。また、専用のホワイトボードマーカー(替えマーカー)も販売されているため、合わせて購入すると便利です。

nu boardのよくある質問(FAQ)

Q. nu boardにマーカーは付属していますか?それとも別売りですか?

A. 本体にホワイトボードマーカー(黒)とペンホルダーが付属します(A4判の例)。インクが切れた場合は、純正の替えマーカーや、付属品と同タイプのホワイトボード用マーカー(PILOT「ボードマスターS」極細など)を別途購入して使えます(出典:メーカー/販売店の製品情報)。

Q. 100円ショップのホワイトボードマーカーで代用できますか?

A. ホワイトボード用マーカーであれば書き消し自体は可能です。ただし純正マーカーは線幅0.6mmの超極細で、乾くとインクの吸着力が強く、持ち運び時のこすれによるカスレや、誤って消えてしまうのを防ぎやすい設計とされています。細かい文字を書きたい場合や持ち歩く前提なら、純正・同等品が無難です(出典:メーカーのマーカー仕様)。

Q. 書いた文字が消えにくくなったときはどうすればいいですか?

A. まずインクが乾いてから付属のイレーザーで消します(乾く前にこするとインク汚れが広がることがあります)。残った黒ずみは、ホワイトボードクリーナーやアルコール分を含むウェットティッシュ、柔らかい布での水拭きで落とします。放置時間が長いほど消えにくくなるため、早めに消すのが基本です(出典:メーカーの注意書き)。

Q. どのくらいの時間放置すると消えにくくなりますか?

A. メーカーの注意書きによると、A4判・A3判では紙のボード面がおよそ2日、透明シート面は数時間で消えにくくなるとされています。新書判ではボード面・透明シート面ともに7日間程度が目安です。製品やロットで異なる場合があるため、詳細は各製品の表記をご確認ください(出典:メーカーの製品注意書き)。

Q. 何ページ書けますか?

A. サイズにより異なります。たとえばA4判はボード4枚(=8ページ)に、各ページの透明シートが付く構成です。ノートのようにページを増やすことはできないため、残したい内容は写真に撮るなどして保存するのがおすすめです(出典:メーカー/販売店の製品情報)。

Q. 透明シートには何ができますか?資料を挟めますか?

A. 透明シート自体にもマーカーで書き込めます。ボード面とシートの間にプリントした資料を挟み、シートの上から書けば、資料を汚さずに注記や説明ができます。複数の情報を重ねて整理したいときにも便利です(出典:メーカー製品情報)。

Q. サイズはどれを選べばいいですか?

A. 持ち歩きを最優先するなら新書判、打ち合わせやプレゼンで広げるならA4判、複数人で囲んで書き込むならA3判が目安です。週間予定やToDo、方眼などのフォーマットが入ったSquare(正方形)・LIGHTといった派生タイプもあります。サイズによってページ数や価格が変わるため、使う場面を先に決めてから選ぶと迷いません。

Q. どこで買えますか?

A. Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの通販のほか、ヨドバシカメラやビックカメラなど一部の家電量販店・文具店でも取り扱いがあります。サイズによって価格が異なるため、用途に合うサイズを選んでください。

まとめ

nu boardは、手軽にアイデアを表現できる便利なツールです。ブレインストーミングやプレゼンテーション、メモ作成など、様々な場面で活用できます。繰り返し書いて消せるため、使い捨てのメモ用紙を減らせるのも魅力です。

ただし、ページ数の制限や重量、時間経過による文字の消えにくさなどのデメリットもあるため、適切な使用方法を心がける必要があります。消えにくくなる目安はサイズによって異なるため、使い終わったら早めに消す、ホワイトボード用マーカーを使う、といった運用を意識すると快適に使えます。

nu boardに興味を持った方は、ぜひ一度試してみてください。アイデアの整理や表現の幅が広がり、生産性の向上につながるかもしれません。創造性を引き出し、効率的な情報整理を実現するnu boardは、ビジネスパーソンや学生、クリエイターなど、幅広い層の方々におすすめです。

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