(書籍の画像は「Amazon.co.jp」より引用)
[st-kaiwa4]『ブルータワー』の簡単なあらすじを教えてほしい![/st-kaiwa4]
[st-kaiwa5 r]『ブルータワー』の特徴や感想を知りたい![/st-kaiwa5]
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- 『ブルータワー』のあらすじ(ネタバレなし)
- 『ブルータワー』の感想・レビュー
[st-kaiwa6]HIROKYは、ブックセレクターのヒロキタナカ(@hiroky_info)が監修しています。[/st-kaiwa6]
本記事では、石田衣良さんの著書『ブルータワー』のあらすじと感想を紹介します。
タイムスリップやSFが好きな人におすすめです。
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『ブルータワー』あらすじ
ブルータワーの簡単なあらすじを紹介します。
あらすじ:ブルータワー
平凡な一人の男が、天を衝く塔を崩壊から救う。
高さ2キロメートルの塔が幾多の危機を越え、雲を分け聳え続けるのだ。
世界を救うのは、夢みる力!魂の冒険と愛の発見の物語。
石田衣良の新たな挑戦―心ゆすぶられるヒューマン・ファンタジー。
(文章は「Amazon.co.jp」より引用)
特徴:ブルータワー
『池袋ウエストゲートパーク』や『娼年』で知られている、石田衣良さんによる作品です。
悪性の脳腫瘍で死を宣告された主人公は、突然200年後・死亡率87%のウイルスが蔓延する世界に意識がタイムスリップします。
高さ2kmの塔(ブルータワー)の中で人々が暮らす未来を救うべく、奮闘するストーリーです。
こんな人におすすめ
壮大なSFファンタジーを楽しみたい人
著者名 | 石田衣良 | ページ数 | 445 |
出版社 | 徳間書店 | 受賞・候補歴 | – |
発行年 | 2004年 | メディアミックス | – |
『ブルータワー』感想・レビュー
ブルータワーの感想を紹介します。
ツイート:ブルータワー
ブルータワー
石田衣良さん悪性の脳腫瘍で、余命宣告された男が200年後の世界に意識だけタイムスリップ。地表は殺人ウイルスが蔓延し、人々は高さ2キロの塔に閉じこもられ、完璧な階層社会を形成している未来で、平凡な男が未来を救うために動き出す。
与えられた使命で人って変われるんだぁ#読了 pic.twitter.com/EUqy9g2bVE
— Mina (@mina_bookworm) October 3, 2021
ブルータワー 石田衣良
200年後。黄魔と呼ばれる新型インフルエンザが蔓延し人類は身を守るためタワーの中に閉じ籠るしかなくなった時代。ひどい格差社会、日常的にテロが勃発する荒廃した未来。現代に暮らす、数ヶ月の命のシュウが未来を救う鍵となる…久々のSF。
めちゃくちゃ、面白かった。#読了 pic.twitter.com/sprp7UyWtY— ドメニコ@読書×趣味垢 (@MaCdLiFP43KMNXl) November 23, 2020
石田衣良のブルータワー久々に読み直した
子供産まれてから読み直すのは初だったせいか、作中に出てくる子どもたちに心が動いた
コロナの流行もあってか、昔読んだときよりも来るものがあった— mana (@tabe__nerudake) June 24, 2021
※Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを引用
『ブルータワー』以外の作品もチェック!
石田衣良さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。
『ブルータワー』あらすじと感想のまとめ
ウイルスの蔓延する未来はどこかリアリティがあるので、今読むとより楽しめるかもしれません。
なお、自分に合った本を選んでほしい人は選書サービス 雨音選書をチェックしてみてください。