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『ブルータワー』あらすじと感想!ウイルスの蔓延する世界が舞台

2021年10月8日

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ヒロキタナカ

読書・ガジェット・ライフハック好き。株式会社アマノート代表取締役。読書関連のメディアやサービスを運営しています。Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのクリエイターとしても活動中です。

(書籍の画像は「Amazon.co.jp」より引用)

『ブルータワー』の簡単なあらすじを教えてほしい!
『ブルータワー』の特徴や感想を知りたい!

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

  • 『ブルータワー』のあらすじ
  • 『ブルータワー』の感想
HIROKYは、ブックセレクターのヒロキタナカ(@hiroky_info)が監修しています。

本記事では、石田衣良さんの著書『ブルータワー』のあらすじと感想を紹介します。

タイムスリップやSFが好きな人におすすめです。

Twitterで選書しています。お気軽にご利用ください!選書した本はそのうち記事で紹介します。

『ブルータワー』あらすじ

ブルータワーの簡単なあらすじを紹介します。

あらすじ:ブルータワー

平凡な一人の男が、天を衝く塔を崩壊から救う。

高さ2キロメートルの塔が幾多の危機を越え、雲を分け聳え続けるのだ。

世界を救うのは、夢みる力!魂の冒険と愛の発見の物語

石田衣良の新たな挑戦―心ゆすぶられるヒューマン・ファンタジー。

(文章は「Amazon.co.jp」より引用)

特徴:ブルータワー

『池袋ウエストゲートパーク』や『娼年』で知られている、石田衣良さんによる作品です。

悪性の脳腫瘍で死を宣告された主人公は、突然200年後・死亡率87%のウイルスが蔓延する世界に意識がタイムスリップします。

高さ2kmの塔(ブルータワー)の中で人々が暮らす未来を救うべく、奮闘するストーリーです。

こんな人におすすめ

壮大なSFファンタジーを楽しみたい人

著者名石田衣良ページ数445
出版社徳間書店受賞・候補歴-
発行年2004年メディアミックス-

『ブルータワー』感想

ブルータワーの感想を紹介します。

ツイート:ブルータワー

※Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを引用

『ブルータワー』以外の作品もチェック!

石田衣良さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。

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『ブルータワー』あらすじと感想のまとめ

ウイルスの蔓延する未来はどこかリアリティがあるので、今読むとより楽しめるかもしれません。

なお、自分に合った本を選んでほしい人は選書サービス 雨音選書をチェックしてみてください。

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