『ぶらんこ乗り』あらすじと感想!切なくもあたたかい世界観が魅力

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(書籍の画像は「Amazon.co.jp」より引用)

[st-kaiwa4]『ぶらんこ乗り』の簡単なあらすじを教えてほしい![/st-kaiwa4]

[st-kaiwa5 r]『ぶらんこ乗り』の特徴や感想を知りたい![/st-kaiwa5]

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

  • 『ぶらんこ乗り』のあらすじ(ネタバレなし)
  • 『ぶらんこ乗り』の感想・レビュー

[st-kaiwa6]HIROKYは、ブックセレクターのヒロキタナカ(@hiroky_info)が監修しています。[/st-kaiwa6]

本記事では、「いしいしんじ」さんの著書『ぶらんこ乗り』のあらすじと感想を紹介します。

著者の「いしいしんじ」さんからコメントをいただきました。気になる人は、ツイートをチェックしてみてください。

目次

『ぶらんこ乗り』あらすじ

『ぶらんこ乗り』の簡単なあらすじを紹介します。

あらすじ:ぶらんこ乗り

ぶらんこが上手で、指を鳴らすのが得意な男の子。

声を失い、でも動物と話ができる、つくり話の天才。

もういない、わたしの弟。

―天使みたいだった少年が、この世につかまろうと必死でのばしていた小さな手。

残された古いノートには、痛いほどの真実が記されていた。

ある雪の日、わたしの耳に、懐かしい音が響いて…。

物語作家いしいしんじの誕生を告げる奇跡的に愛おしい第一長篇

(文章は「Amazon.co.jp」より引用)

特徴:ぶらんこ乗り

ぶらんこに乗るのが上手だった弟と、その姉「私」の物語です。

高校生になった姉の視点から、今はもういない弟の残したノートをみながら回想していきます。

つくり話の天才だった弟との絆が描かれた、ハートフルでどこか切ないストーリーです。

こんな人におすすめ

やさしい気持ちになりたい人

不思議な世界観に浸りたい人

著者名 いしいしんじ ページ数 272
出版社 新潮社 受賞・候補歴
発行年 2004 メディアミックス

『ぶらんこ乗り』感想・レビュー

ツイート:ぶらんこ乗り

https://twitter.com/OJMetnnC480AVU4/status/1427589199729872900

※Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを引用

『ぶらんこ乗り』あらすじが気になる本好きに

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『ぶらんこ乗り』以外の作品もチェック!

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『ぶらんこ乗り』あらすじと感想のまとめ

切なくもあたたかい気持ちになれる作品です。プレゼントとしても喜ばれるかもしれません。

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この記事を書いた人

読書・ガジェット・ライフハック好き。株式会社アマノート代表取締役。読書関連のメディアやサービスを運営しています。Yahoo!ニュース エキスパート(クリエイター)としても活動中です。

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