WordPressで記事の日付を非表示にする方法を紹介します。
LP制作時に役立つかもしれません。コードはコピペして使ってみてください。
WordPressで日付を非表示にする方法

特定の記事の日付を消す方法
指定した記事の投稿日を消す方法です。
下記画像の赤く囲った箇所を非表示にします。
当サイトのWordPressのテーマは、AFFINGER5。
テーマによって方法が変わるわけではないので、汎用的な方法です。
記事のIDを確認する
記事の日付は、CSSを使って非表示にします。
CSSのコードには、記事IDが必要です。
そのため、まずは記事IDを探す方法を共有します。
まず、WordPress画面の「投稿一覧」を押し、記事一覧が載っているページを見ます。
日付を消したい記事タイトルが表示されたら、その列の右から2番目に「ID」と書かれた場所があるのでチェックしましょう。
追加CSSにコーディングする

コード(コピペ可)
以下のCSSコードを追加CSSに書きます。
.postid-276 time {
display: none;
}
「276」を、消したい記事のIDに変更してください。
テーマによっては「postid-276 time」の「time」部分が異なる場合があります。
反映されない場合は「検証」を使い、日付を示すコードの確認が必要です。
「time」かどうか確認する方法
日付を青マークし、右クリックをします。
「検証」という項目が出てきますので、クリック。
コードが書かれた「デベロッパー ツール」が出てきます。
青くマーキングされたコードにカーソルを載せると、「time」という日付を表すコードが浮上。
WordPressで日付を非表示にする方法のまとめ
WordPressで日付を非表示にする方法を紹介しました。
当ブログで使用しているテーマ(AFFINGER)ではなくても、同様に対処できるはずです。