『すべてがFになる』の簡単なあらすじを教えてほしい!
『すべてがFになる』の特徴や感想を知りたい!
こういったお悩みを解決します。
本記事では、森 博嗣 さんの著書『すべてがFになる』のあらすじと感想を紹介します。なお、実際に運営者(ヒロキタナカ)が読んだおすすめの本を取り上げています。
『すべてがFになる』あらすじ
『すべてがFになる』の簡単なあらすじを紹介します。
あらすじ:すべてがFになる
孤島のハイテク研究所で隔離されて生活する天才工学博士・真賀田四季の部屋から、ウエディングドレスを着た切断された死体が発見されました。
偶然島を訪れていたN大の助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が不可解な密室殺人の真相に迫る物語です。
特徴:すべてがFになる
森博嗣のミステリー小説「すべてがFになる」は、第1回メフィスト賞受賞作で、S&Mシリーズの第1巻です。2021年12月時点での累計発行部数は約90万部。
2023年2月に清涼院流水による英訳版が発売され、世界中の電子書店で利用可能になりました。
また、この作品は浅田寅ヲさんによって漫画化され、KIDによってゲーム化もされています。2014年10月から12月にテレビドラマが、2015年10月から12月にテレビアニメが放送されました。
こんな人におすすめ
- ミステリーが好きな人
- 謎解きや推理が好きな人
『すべてがFになる』 | 情報 |
---|---|
著者 | 森 博嗣 |
出版社 | 講談社 |
発行年 | 1998年 |
ページ数 | 524ページ |
受賞・候補歴 | 第1回メフィスト賞受賞 |
メディアミックス | ゲーム、アニメ、ドラマ、漫画 |
『すべてがFになる』感想・レビュー
理系ミステリィの名作!
「すべてがFになる」読み終えた
— ゆーず@無期限新規卓× (@yuzujayo__) December 21, 2023
おあぁ〜〜〜〜ッ…なんだよこの小説…
好きだ………………
すべてがFになる、は何度も読みたくなるミステリ小説です。好き。
— 陽爪(ひづめ)のぼる|休息中 (@HizumeNoboru) December 12, 2023
年1で来る猛烈にミステリィ小説を見たくなる節だったので気になってた『すべてがFになる読了』
— さわかぜ@SF6LILY (@sawakazegame) December 12, 2023
超頭いい人が書いた文章って感じで読んでて気持ちよかった。
20年以上まえに書かれたのに現代的だしSEだから小難しい設定もすんなり入ってきた。四季の思想には震えたし記憶に残る一冊になりそう。
※本記事は、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利とコンテンツの許諾」をもとにポストを掲載しています。
『すべてがFになる』以外の作品もチェック!
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『すべてがFになる』あらすじと感想のまとめ
森 博嗣さんは、ほかにも『スカイ・クロラ』などを発表しています。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。