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『笑わない数学者』あらすじと感想!逆トリックが特徴の理系ミステリ

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ヒロキタナカ

読書・ガジェット・ライフハック好き。株式会社アマノート代表取締役。読書関連のメディアやサービスを運営しています。Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのクリエイターとしても活動中です。

『笑わない数学者』の簡単なあらすじを教えてほしい!

 

『笑わない数学者』の特徴や感想を知りたい!

 

こういった悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 『笑わない数学者』のあらすじ
  • 『笑わない数学者』の感想

 

HIROKYは、選書サービスを運営する株式会社アマノートが監修しています。

 

本記事では、森博嗣さんの著書『笑わない数学者』のあらすじと感想を紹介します。

 

『笑わない数学者』あらすじ

 

『笑わない数学者』の簡単なあらすじを紹介します。

 

あらすじ:笑わない数学者

 

数学者・天王寺翔蔵博士が住んでいた「三ツ星館」。

 

その三星館で、庭にあった大きなオリオン像が消えるという事件が起きました。

 

翌日オリオン像が再び現れ、2人の死体が発見されます。

 

犀川助教授と西之園萌絵という2人が、館と殺人事件の謎に迫る物語です。

 

特徴:笑わない数学者

 

講談社から発行されている森博嗣さんのS&Mシリーズ第3弾。

 

第3弾ですが、この本から読んでも問題ありません。

 

著者の森博嗣さんが「『すべてがFになる』から『封印再度』の5連作の中で1つ読むなら『笑わない数学者』にしてください」と述べているようです。

 

森博嗣さんは『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、以来シリーズとして親しまれています。

 

S&Mは、主人公の犀川創平と西之園萌絵の頭文字に由来しています。

 

参考:Wikipedia

 

こんな人におすすめ

  • 「逆トリック」が気になる人
  • 理系ミステリィを読んでみたい人
  • Audibleで楽しみたい人

 

著者森博嗣ページ数346
出版社講談社受賞・候補歴-
発行年1996メディアミックス-

 

『笑わない数学者』感想

 

『笑わない数学者』の感想を紹介します。

 

ツイート:笑わない数学者

 

https://twitter.com/berriepink_/status/1601202934284312576

 

※Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを引用

 

タイトルと内容も深く関係しており、最後に驚くような展開が待っています。

 

『笑わない数学者』以外の作品もチェック!

 

森博嗣さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。

 

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『笑わない数学者』あらすじと感想のまとめ

 

森博嗣さんの代表作は『すべてがFになる』。興味をもった人は、こちらも手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

なお、自分に合った本を選んでほしい人は選書サービス 雨音選書をチェックしてみてください。

 

『真っ白な嘘』あらすじと感想!「後ろを見るな」は最後に読む短編集

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