SWELLは機能が多いテーマですが、記事を書くときに毎回使うブロックは、実際にはそれほど多くありません。このサイト(hiroky.org)で公開している131記事のブロックを数えたところ、常用しているのは5つでした(2026年9月時点)。
この記事では、その5つの使いどころと、使ってみて分かった細かいつまずき、最初に決めておく設定をまとめます。機能の一覧ではなく、実際に使っているものだけを紹介します。
この記事の要点
- 常用はブログカード・リスト・表・キャプションボックス・マーカーの5つ
- 表は3列以上になるとスマホで詰まるので、横スクロールの設定にする
- よくある質問は専用ブロックを使わず、見出し(H3)で書いている
- 最初に決めるのは見出しのデザイン・フォント・基本の色の3つ
- 目次は自動で作られるので、自分で用意しなくてよい

131記事で実際に使っているブロック(実測)
| ブロック | 延べ使用回数 | 使っている記事数 |
|---|---|---|
| ブログカード(内部リンク) | 419回 | 124記事 |
| リスト | 366回 | 118記事 |
| 表 | 283回 | 121記事 |
| キャプションボックス | 236回 | 59記事 |
| マーカー | 104回 | 77記事 |
| 画像 | 52回 | 21記事 |
| ボタン | 9回 | 3記事 |
| よくある質問ブロック | 9回 | 1記事 |
※2026年9月17日に、公開中の131記事の中身を機械的に数えた実数です。
上位5つで、記事づくりのほとんどが回っています。逆に言えば、残りの機能は「必要になってから覚えれば間に合う」ということでもあります。
常用している5つのブロックの使いどころ
ブログカード:関連記事へ送る(124記事で使用)
いちばん多いのがブログカードです。URLを貼るだけで、タイトルとアイキャッチ付きのカードになります。ポイントは、カードの直前に「この記事で何が分かるか」を1文入れることです。カードだけを置くと素通りされやすく、1文を添えるだけで読まれ方が変わります。
リスト:要点を3〜5個で見せる(118記事)
記事の冒頭に「この記事の要点」を箇条書きで置いています。長い前置きを読まなくても結論が分かるので、読む人にも、内容を拾う検索エンジンにも親切です。
表:比較・一覧はほぼ表(121記事)
価格や条件の比較は、文章で書くより表のほうが速く伝わります。ただし後述のとおり、スマホでの見え方に注意が必要です。
キャプションボックス:注意書きと補足(59記事)
本文の流れを止めずに補足を置きたいときに使います。使いすぎると画面がうるさくなるので、1記事に1〜2個までにしています。
マーカー:結論の1文だけに引く(77記事)
マーカーは「ここだけ読めば分かる」という1文に引きます。段落ごとに引くと、どこが大事なのか分からなくなります。
使ってみて分かった、つまずきやすいところ
表は3列以上になるとスマホで詰まる
パソコンで見ると問題ない表でも、スマホでは文字が折り返されて読みにくくなります。このサイトでは、3列以上の表はスマホで横スクロールする設定にしています。表ブロックの設定から切り替えられるので、公開前にスマホ表示を確認しておくと安心です。
よくある質問は、ブロックではなく見出しで書いている
SWELLにはよくある質問の専用ブロックがありますが、このサイトでは1記事でしか使っていません。理由は、質問が見出しにならないため、AI検索から見ると質問と回答がまとめて1つの塊に見えるからです。質問ごとにH3の見出しで書くと、1問ずつ独立したまとまりとして扱われます。読む人にとっても、目次から目的の質問へ飛べます。
装飾は増やすほど読みにくくなる
ブロックが豊富なので、最初はいろいろ試したくなります。ただ、囲みとマーカーと色文字が同じ画面に並ぶと、どこが大事なのか分からなくなります。使うブロックを絞るほうが、結果的に読みやすい記事になりました。
最初に決めておく3つの設定
- 見出しのデザイン:カスタマイザーの「投稿・固定ページ」>「コンテンツのデザイン」(公式マニュアル)
- フォント:「サイト全体設定」>「基本デザイン」(公式マニュアル)
- 基本の色:サイト全体で使う色を1〜2色に絞る
目次は記事の見出しから自動で作られるので、自分で用意する必要はありません。この3つを決めてしまえば、あとは記事を書きながら少しずつ調整していけます。
標準設定のままだと他のSWELLサイトと似やすいので、見出しや色を変える具体例はこちらにまとめています。

よくある質問
SWELLで記事を書くのに、どのブロックを覚えればいいですか?
ブログカード・リスト・表・キャプションボックス・マーカーの5つで足ります。このサイトの131記事も、ほとんどがこの5つで書かれています。
SWELLの表がスマホで崩れます。
3列以上の表は、スマホで横スクロールする設定に切り替えてください。表ブロックの設定から変更できます。
よくある質問はブロックで作るべきですか?
読む人に見せるだけならブロックでも問題ありません。ただ、質問ごとに見出し(H3)で書くほうが、目次から飛べて、AI検索からも1問ずつ独立して扱われます。
目次は自分で作る必要がありますか?
必要ありません。SWELLは記事の見出しから目次を自動で作ります。
最初にやる設定は何ですか?
見出しのデザイン、フォント、基本の色の3つです。この3つが決まると、記事を書く作業に集中できます。
まとめ
SWELLは機能が多いテーマですが、記事を書くときに使うのはブログカード・リスト・表・キャプションボックス・マーカーの5つでした。最初に見出し・フォント・色だけ決めて、あとは書きながら覚えれば十分です。
乗り換えた立場での評価や価格の考え方は、こちらにまとめています。











