『焦土の刑事』の簡単なあらすじを教えてほしい!
『焦土の刑事』の特徴や感想を知りたい!
こういったお悩みを解決します。
本記事では、堂場瞬一さんの著書『焦土の刑事』のあらすじと感想を紹介します。なお、実際に運営者(ヒロキタナカ)が読んだおすすめの本を取り上げています。
『焦土の刑事』あらすじ
『焦土の刑事』の簡単なあらすじを紹介します。
あらすじ:焦土の刑事
1945年、空襲の翌朝、防空壕で女性の遺体が発見されました。京橋署の高峰刑事は捜査を進めるも、署長は「空襲の被害者」として殺人をもみ消そうとします。
しかしその後、また新たな殺人が発生。高峰は特高の同級生・海老沢と協力し、終戦をまたいで「戦時下の殺人」の犯人を追い詰めていきます。
特徴:焦土の刑事
「焦土の刑事」は堂場瞬一さんの小説、昭和の刑事シリーズの第1作です。2022年4月15日に講談社から発売されました。
シリーズは第4作まであり、文庫版は第3作『沃野の刑事』まで出版されています。
こんな人におすすめ
- 戦前から戦後が舞台の物語を読みたい人
- 警察小説や歴史小説が好きな人
- ミステリー小説が好きな人
『焦土の刑事』 | 情報 |
---|---|
著者 | 堂場瞬一 |
出版社 | 講談社 |
発行年 | 2022年 |
ページ数 | 440ページ |
受賞・候補歴 | – |
メディアミックス | – |
『焦土の刑事』感想・レビュー
戦前から戦後すぐの日本の情景が浮かぶ、タイムスリップしたような感覚になるミステリーです。
堂場瞬一『焦土の刑事』#読了
— リエコ@読書 (@Riekooo15) May 15, 2023
昭和20年。防空壕で女性の他殺体が発見された。
戦時中の事件。
大変だからといって、もみ消そうとするなんて!
そして、海老沢が心配です。
焦土の刑事がクライマックスで夢中になって読んでたから気づくのに3駅もかかった…
— 真仲 (@mnk1044) October 7, 2022
焦土の刑事/堂場瞬一
— Tomoko (@kirakira) September 26, 2022
第二次世界大戦終戦前後に起こった連続殺人事件のおはなし
タバコが手に入らなかったり、食糧難で酒のつまみがきゅうりの塩揉みだったり
戦後の物資が手に入らない記述が印象に残ってる#読書記録
※本記事は、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利とコンテンツの許諾」をもとにポストを掲載しています。
『焦土の刑事』以外の作品もチェック!
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『焦土の刑事』あらすじと感想のまとめ
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