自己啓発

『自死という生き方』(須原一秀)の概要と感想!哲学的な生き様とは

2021年10月5日

「活字が苦手…」「作業しながら本を読みたい…」という方には、ビジネス書や小説が聴き放題のAmazonのオーディオブック「Audible」がオススメ。当サイトで紹介する大部分の書籍は、Audibleで聴いています。

今なら無料で体験でき、いつでも退会できるので、気になる方はぜひ試してみてください!

\ 30日間の無料体験 /

今すぐ試してみる

※いつでも退会できます

ヒロキタナカ

読書・ガジェット・ライフハック好き。株式会社アマノート代表取締役。読書関連のメディアやサービスを運営しています。Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのクリエイターとしても活動中です。

こんにちは。ヒロキタナカ(@hiroky_info)です。

『自死という生き方』の特徴や感想を知りたい!

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

  • 『自死という生き方』の基本情報
  • 『自死という生き方』の感想・レビュー
HIROKYは、ブックセレクターのヒロキタナカ(@hiroky_info)が監修しています。

本記事では、須原一秀さんの著書『自死という生き方』のあらすじと感想を紹介します。

難しいテーマであり、生き方や人生についてのヒントを得られるかもしれません。

Twitterで選書しています。お気軽にご利用ください!選書した本はそのうち記事で紹介します。

『自死という生き方』(須原一秀)とは

基本情報

  • 出版社:双葉社
  • 発行年:2008年
  • ページ数:285ページ
  • 受賞・候補歴:-
  • メディアミックス:-

著者は立命館大学の哲学講師。06年4月、自死を遂げるが、そこには一冊分の完成原稿が残されていた。自殺の意味と理由、方法、哲学的背景、そして決行日に向けての心理分析と行動録…淡々と描かれる「積極的な死の受容」の記録がここに。

(文章は「Amazon.co.jp」より引用)

レビュー:『自死という生き方』

2006年に65歳で自死を選択された著者は、元立命館大学非常勤講師で哲学者の須原一秀さん。

現場には1冊の原稿が置いてあり、自死決行の意味・方法・哲学的背景などが冷静に記録されていました。

本作はその内容そのもので、死の受容について考えさせられます。

多様な生き方について考えたい人は、手に取ってみてはいかがでしょうか。

レビューツイート:『自死という生き方』

※Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを引用

\ Audible会員なら聴き放題 /

無料で試してみる

※いつでも退会できます

『自死という生き方』以外の作品もチェック!

須原一秀さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。

ほかの作品をチェック

まとめ

難しいテーマのため、万人におすすめできる本ではありません。

しかし著者の覚悟が伝わってくる内容であり、生き方や人生を変えられるパワーを秘めています。

なお、自分に合った本を選んでほしい人は選書サービス 雨音選書をチェックしてみてください。

別の記事では『意のままに生きられる』(アルボムッレ・スマナサーラ)を紹介しています。

なお、「活字が苦手…」「作業しながら本を読みたい…」という方には、ビジネス書や小説が聴き放題のAmazonのオーディオブック「Audible」がオススメ。当サイトで紹介する大部分の書籍は、Audibleで聴いています。

今なら無料で体験でき、いつでも退会できるので、気になる方はぜひ試してみてください!

\ 30日間の無料体験 /

今すぐ試してみる

※いつでも退会できます

※ Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
※ 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が株式会社アマノートに還元されることがあります。
※ 掲載されている情報は、株式会社アマノートが独自にリサーチした時点のものです。情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、公式サイト・各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ヒロキタナカ

読書・ガジェット・ライフハック好き。株式会社アマノート代表取締役。読書関連のメディアやサービスを運営しています。Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのクリエイターとしても活動中です。

-自己啓発