『メゾン・ド・ポリス』の簡単なあらすじを教えてほしい!
『メゾン・ド・ポリス』の特徴や感想を知りたい!
こういったお悩みを解決します。
本記事では、加藤実秋さんの著書『メゾン・ド・ポリス』のあらすじと感想を紹介します。なお、実際に運営者(ヒロキタナカ)が読んだおすすめの本を取り上げています。
『メゾン・ド・ポリス』あらすじ
『メゾン・ド・ポリス』の簡単なあらすじを紹介します。
あらすじ:メゾン・ド・ポリス
柳町北署の新人刑事・牧野ひよりは、日々の雑務に追われていました。ある日、所轄内でネットで殺人事件が生中継されるという事件が。この事件は四年前の事件を模倣したもののようです。
上司に命じられ、元刑事・夏目惣一郎に話を聞きに行くと、彼は退職刑事専用のシェアハウス<メゾン・ド・ポリス>に住んでいました。この家には、元熱血刑事や元科学捜査のプロ、元警視庁幹部、元事務員といった、様々な経歴を持つ老刑事たちが住んでいます。
彼らとともに事件を追うひよりは、意外な真実にたどり着くのです。
特徴:メゾン・ド・ポリス
「メゾン・ド・ポリス」は加藤実秋によるシリーズ小説で、第1作「メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス」は2018年1月25日に角川文庫から発売され、2018年10月までに5回の重版が行われています。また、2019年1月11日から3月15日までTBSテレビ系でテレビドラマ化されました。
こんな人におすすめ
- ミステリーが好きな人
- 刑事モノが好きな人
『メゾン・ド・ポリス』 | 情報 |
---|---|
著者 | 加藤実秋 |
出版社 | KADOKAWA |
発行年 | 2018年 |
ページ数 | 352ページ |
受賞・候補歴 | – |
メディアミックス | ドラマ |
『メゾン・ド・ポリス』感想・レビュー
メゾン・ド・ポリスに住むおじさんたちがみんな個性的で、引き込まれます。
白雪姫と五人のおぢさん、こと メゾン・ド・ポリス。4巻聞き終えた。あり得ないファンタジー小説だと思いつつ、あり得るエピソードが埋め込まれているから、かなわん。5巻、はよ。
— みよ子 (@pramnion2) May 25, 2023
角川版『地球の静止する日』を読み終えたら、ガラッと変えて『メゾン・ド・ポリス4』を読もう。
— まー@すがちゃん (@ryokuma01) January 22, 2020
でもこれも、推理小説だわな。
SFと推理小説以外、ほとんど読んでない気がする。
加藤実秋著『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』角川文庫'18.01読了。連続ドラマ化された作品の原作で、5話収録の連作短編集。ひよりとメゾン・ド・ポリスの住人のキャスティングは小説のイメージ通りでしたが、草介の設定や各話のストーリー展開はドラマ向けにアレンジされていました。
— 鈴蘭 (@suzuranbookworm) August 19, 2019
※本記事は、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利とコンテンツの許諾」をもとにポストを掲載しています。
『メゾン・ド・ポリス』以外の作品もチェック!
加藤実秋さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。
『メゾン・ド・ポリス』あらすじと感想のまとめ
加藤実秋さんは、ほかにも『インディゴの夜』などを発表しています。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。