(書籍の画像は「Amazon.co.jp」より引用)

こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- 『霧のむこうに住みたい』の概要
- 『霧のむこうに住みたい』の感想

本記事では、須賀敦子さんの著書『霧のむこうに住みたい』のあらすじと感想を紹介します。
あたたかく、やさしい気持ちになりたい人におすすめです。
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『霧のむこうに住みたい』(須賀敦子)
基本情報
- 出版社:河出書房新社
- 発行年:2014年
- ページ数:187ページ
- 受賞・候補歴:-
- メディアミックス:-
愛するイタリアの懐かしい家族、友人、思い出の風景。須賀の数奇な人生が凝縮されその文体の魅力が遺憾なく発揮された美しい作品集。
(文章は「Amazon.co.jp」より引用)
レビュー:『霧のむこうに住みたい』
イタリア文学者として知られる著者が、イタリアでの大切な思い出を綴ったエッセイ集です。
家族や友人への愛情が感じられ、読み進めるたびにあたたかい気持ちになれます。
自然体で、美しい文体・表現が魅力です。
イタリアに興味のある人や、やさしい気持ちになりたい人は手に取ってみてはいかがでしょうか。
レビューツイート:『霧のむこうに住みたい』
霧のむこうに住みたい / 須賀 敦子#読了
静寂感が漂い、どこか厳かで儚げな雰囲気を感じました。
著者はイタリアで29歳から13年間過ごしたそうです。
全く馴染みのない国ですが、空気の流れや香り、音、肌への感覚などが不思議と伝わってきます。こういう雰囲気の作品(エッセイ)好きだな。 pic.twitter.com/prgnaZcRxn
— 真琴 (@makomsk) November 6, 2021
「テーブルにいっさつのエッセイ」
ukulele&something poço meets 1003霧のむこうに住みたい
文章からシャッター音が聞こえるようにその情景が浮かびます。 pic.twitter.com/Y1MTacsljw
— ukulele&something Poço (@pocoukulele) March 27, 2021
※Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを引用
『霧のむこうに住みたい』以外の作品もチェック!
須賀敦子さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。
まとめ
著者の代表作は『ヴェネツィアの宿』。興味をもった人は、こちらも手に取ってみてはいかがでしょうか。
なお、自分に合った本を選んでほしい人は選書サービス 雨音選書をチェックしてみてください。
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