エッセイ

『霧のむこうに住みたい』(須賀敦子)の概要と感想!珠玉のエッセイ

2021年12月1日

ヒロキタナカ

読書・ガジェット・ライフハック好き。株式会社アマノート代表取締役。読書関連のメディアやサービスを運営しています。Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのクリエイターとしても活動中です。

(書籍の画像は「Amazon.co.jp」より引用)

 

『霧のむこうに住みたい』の特徴や感想を知りたい!

 

こういった悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 『霧のむこうに住みたい』の概要
  • 『霧のむこうに住みたい』の感想

 

HIROKYは、書籍商・ブックセレクターのヒロキタナカ(@hiroky_info)が監修しています。

 

本記事では、須賀敦子さんの著書『霧のむこうに住みたい』のあらすじと感想を紹介します。

 

あたたかく、やさしい気持ちになりたい人におすすめです。

 

Twitterでも選書しています。お気軽にご利用ください!選書した本はそのうち記事で紹介します。

 

霧のむこうに住みたい』(須賀敦子)


 

基本情報

 

  • 出版社:河出書房新社
  • 発行年:2014年
  • ページ数:187ページ
  • 受賞・候補歴:-
  • メディアミックス:-

愛するイタリアの懐かしい家族、友人、思い出の風景。須賀の数奇な人生が凝縮されその文体の魅力が遺憾なく発揮された美しい作品集。

(文章は「Amazon.co.jp」より引用)

 

レビュー:『霧のむこうに住みたい

 

イタリア文学者として知られる著者が、イタリアでの大切な思い出を綴ったエッセイ集です。

 

家族や友人への愛情が感じられ、読み進めるたびにあたたかい気持ちになれます。

 

自然体で、美しい文体・表現が魅力です。

 

イタリアに興味のある人や、やさしい気持ちになりたい人は手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

レビューツイート:『霧のむこうに住みたい

 

 

※Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを引用

 

霧のむこうに住みたい』以外の作品もチェック!

 

須賀敦子さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。

 

ほかの作品をチェック

 

まとめ

 

著者の代表作は『ヴェネツィアの宿』。興味をもった人は、こちらも手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

なお、自分に合った本を選んでほしい人は選書サービス 雨音選書をチェックしてみてください。

 

『ランゲルハンス島の午後』あらすじと感想!イラスト満載のエッセイ

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