SF

『星を継ぐもの』あらすじと感想!SFミステリーの世界的名著

2021年12月4日

ヒロキタナカ

読書・ガジェット・ライフハック好き。株式会社アマノート代表取締役。読書関連のメディアやサービスを運営しています。Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのクリエイターとしても活動中です。

(書籍の画像は「Amazon.co.jp」より引用)

 

『星を継ぐもの』の簡単なあらすじを教えてほしい!

 

『星を継ぐもの』の特徴や感想を知りたい!

 

こういった悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 『星を継ぐもの』のあらすじ
  • 『星を継ぐもの』の感想

 

HIROKYは、書籍商・ブックセレクターのヒロキタナカ(@hiroky_info)が監修しています。

 

本記事では、ジェイムズ・P・ホーガンさんの著書『星を継ぐもの』のあらすじと感想を紹介します。

 

SFミステリーの世界的名著を読みたい人におすすめです。

 

Twitterでも選書しています。お気軽にご利用ください!選書した本はそのうち記事で紹介します。

 

『星を継ぐもの』あらすじ

 

『星を継ぐもの』の簡単なあらすじを紹介します。

 

あらすじ:星を継ぐもの

 

月面調査員が、真紅の中服を着た人間の死体を発見します。

 

入念に調査したところ、死体は5万年前のものだということが判明。

 

その死体はチャーリーと名付けられます。

 

謎を明らかにすべく、科学者たちが調査していくストーリーです。

 

果たして、 現代の人類とつながりはあるのでしょうか。

 

そして、木星の衛星では地球のものではない宇宙船の残骸が発見されます。

 

特徴:星を継ぐもの

 

「SFの巨星」として知られる著者のデビュー作。

 

月面で見つかった太古の遺体や宇宙船の謎を探り、人類の起源に迫っていくハードSFの名作です。

 

さまざまな分野の天才科学者たちが結集し仮説を繰り広げていく、ミステリー要素も含まれています。

 

こんな人におすすめ

SF小説になじみのない人

世界的な名著から読んでみたい人

 

著者ジェイムズ・P・ホーガンページ数308
出版社東京創元社受賞・候補歴星雲賞
発行年1980メディアミックス漫画

 

『星を継ぐもの』感想

 

『星を継ぐもの』に寄せられていた感想を紹介します。

 

ツイート:星を継ぐもの

※Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを引用

 

『星を継ぐもの』あらすじが気になる本好きに

 

『星を継ぐもの』が気になる本好きのあなたには、「Audible(オーディブル)」がおすすめ。

 

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『星を継ぐもの』以外の作品もチェック!

 

ジェイムズ・P・ホーガンさんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。

 

ほかの作品をチェック

 

『星を継ぐもの』あらすじと感想のまとめ

 

著者は、ほかにも『巨人たちの星』などを発表しています。興味をもった人は、こちらも手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

なお、自分に合った本を選んでほしい人は選書サービス 雨音選書をチェックしてみてください。

 

『わたしたちが光の速さで進めないなら』(キム・チョヨプ)レビュー

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