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『それでも、素敵な一日』(ク 作家)感想!勇気をもらえるエッセイ
2021年12月4日
(書籍の画像は「Amazon.co.jp」より引用)
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- 『それでも、素敵な一日』の概要
- 『それでも、素敵な一日』の感想・レビュー
本記事では、ク 作家さんの著書『それでも、素敵な一日』の概要と感想を紹介します。
元気や勇気をもらいたい人におすすめです。
Twitterで選書しています。お気軽にご利用ください!選書した本はそのうち記事で紹介します。
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『それでも、素敵な一日』(ク 作家)
『それでも、素敵な一日』(ク 作家)の基本情報とレビューを紹介します。
基本情報
- 翻訳:生田 美保
- 出版社:ワニブックス
- 発行年:2020年
- ページ数:265ページ
- 受賞・候補歴:-
- メディアミックス:-
――なんでもない日が、大切になる――
韓国で13万部を売り上げた、感動のイラストエッセイ。
様々な壁に直面しても、日々を懸命に生きる姿に力をもらえる。幼いときに病気で耳が聞こえなくなり、
いずれ目も見えなくなるとわかったとき、
私はやりたいことをするために、一日一日を大切に生きようと決めた。著者の分身であるうさぎの「ベニー」が
それでも前を向き、今を生きることの大切さに気づかせてくれる1冊。(文章は「Amazon.co.jp」より引用)
レビュー:『それでも、素敵な一日』
著者は聴力を幼いときに失い、聴こえない自分の代わりに「ベギー」といううさぎのキャラクターを描いています。
多くの人に希望を与えている中で、視力をなくす病気に罹患していることも判明。
そのような状態でも、前を向いて毎日を大切に生きる姿に「今を生きること」の大切さを気付かされます。
勇気をもらいたい人や、ポジティブな気持ちになりたい人はチェックしてみてください。
レビューツイート:『それでも、素敵な一日』
韓国のク作家さんのエッセイ
「それでも、素敵な一日」
幼い時熱病で聴覚を失った著者が、
いずれ視力も失うという宣告を受け・・・なんちゅうか純粋に売れて欲しいな
もっともっと売れたら
このひとのやりたいこと
ちょっとでも応援できるんじゃないかな
ホント素敵なのよ#それでも素敵な一日 pic.twitter.com/HkacSFhtSN— 本読む姿はまるでパンダ (@PandaOfTheBook1) October 19, 2020
https://twitter.com/golaeeye/status/1356054417955381252?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1356054417955381252%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fhiroky.org%2Fwp-admin%2Fpost.php%3Fpost%3D2610action%3Dedit
※Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを引用
『それでも、素敵な一日』以外の作品もチェック!
ク 作家さんのほかの作品は、以下のリンクからご確認ください。
まとめ
著者の続編は『そこに行けばいいことがあるはず』。興味をもった人は、こちらも手に取ってみてはいかがでしょうか。
なお、自分に合った本を選んでほしい人は選書サービス 雨音選書をチェックしてみてください。
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