ライフハック

エナジードリンクで眠気は覚める?弊害やおすすめの商品を紹介!

2021年8月30日

ヒロキタナカ

読書・ガジェット・ライフハック好き。株式会社アマノート代表取締役。読書関連のメディアやサービスを運営しています。Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのクリエイターとしても活動中です。

疲れたときや、徹夜したいときに飲みたくなる「エナジードリンク」。

 

仕事や課題でどうしても眠れないときに、エナジードリンクは心強い存在です。

 

そこで、今回はエナジードリンクと「眠気」の関係性について解説していきます。

 

あわせて、おすすめのエナジードリンクを紹介しているのでチェックしてみてください。

 

コストパフォーマンスに優れたエナジードリンクなら……

 

エナジードリンクで眠気は覚めるのか

 

「眠気」に関しては、感じ方が人によって異なるので一概に「眠気が覚める」とはいえません。

 

しかし、一般的には「カフェイン」の摂取量によって眠気の覚め具合が変わるといわれるケースが大半です。

 

そのため、カフェインの入ったエナジードリンクを飲めば眠気が覚める可能性が高まります。

 

エナジードリンクで眠気を覚ます弊害

 

エナジードリンクを摂取する目的の多くは、眠気を覚ますことです。

 

しかし2017年の調査「大学生におけるエナジードリンクの摂取状況と心身の自覚症状,生活習慣の乱れ,危険行動との関連」によると、過去30日のエナジードリンクの摂取日数が多いほど「日中の眠気」「めまい」「動悸」がみられやすい傾向にあるとのこと(大学生・男性)。

 

いずれにせよ、エナジードリンクの飲み過ぎはよくないといえそうです。

 

どうしても眠気を覚ましたいタイミングに検討しましょう。

 

エナジードリンクで眠気対策!おすすめは?

 

筆者は甘いドリンクが好きなので、最近は「モンスターエナジー」をよく飲んでいます。

 

大学にモンスターエナジーを無料で配布する車がよくきていたので、ハマりました。


以下の記事にあるように、「サバイバー」もおすすめです。

 

炭酸エナジードリンク
レッドブルの代わりはサバイバーがおすすめな理由4選【コスパ重視】

続きを見る

 

カフェインの含有量を表にしました。

 

サバイバーレッドブルモンスター
カフェイン量120mg/250ml80mg/250ml142mg/355ml

 

モンスターは250ml換算すると、カフェイン100mgとなります。

 

カフェイン量のみで比較すると、1位は「サバイバー」、2位は「モンスター」、3位は「レッドブル」という順番。

 

しかし味やそのほかの成分も眠気に影響を及ぼす可能性があるので、サバイバーが眠気対策として最も優れているとはいえないです。

 

あくまでカフェインやそのほかの成分量は参考程度に捉えたうえで、自分の合ったエナジードリンクを探しましょう。

 

サバイバー


 

カフェインの配合料が多く、ほかのエナジードリンクと比べてリーズナブルでコスパがよい点が魅力です。

 

モンスターエナジーやレッドブルとは異なり、国内メーカーが開発しています。

 

味はレッドブルにやや近い印象で、あまり甘くはありません。

 

コストパフォーマンスに優れたエナドリを探している人にぴったりです。

 

モンスターエナジー


 

レッドブルと双璧をなすほど人気があるエナジードリンク。

 

レッドブルよりも1本あたりの量が多く、飲みごたえがあるのが魅力です。

 

レッドブルよりも甘い味が印象的で、通常の味以外にもパイプラインパンチ味なども楽しめます。

 

甘い味のエナジードリンクが好きな人におすすめです。

 

レッドブル


 

「翼をさずける」というフレーズでお馴染みのエナジードリンクです。

 

エナジードリンクの王道的な存在であり、世界中に数多くのファンを獲得しています。

 

味は甘過ぎず、すっきりとした印象です。

 

エナジードリンクを普段あまり飲まない人は、手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

エナジードリンクでの眠気対策はほどほどに

 

エナジードリンクに頼った生活を送ると、身体を壊してしまうかもしれません。

 

そのため、日常的に飲むのはあまり好ましくないでしょう。

 

どうしても眠気を覚ましたいときにおすすめです。

- PR -
ドメインなら:お名前.com
サーバーなら:エックスサーバー
※ Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
※ 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が株式会社アマノートに還元されることがあります。
※ 掲載されている情報は、株式会社アマノートが独自にリサーチした時点のものです。掲載価格に変動がある場合や、記入ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、公式サイト・各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ヒロキタナカ

読書・ガジェット・ライフハック好き。株式会社アマノート代表取締役。読書関連のメディアやサービスを運営しています。Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのクリエイターとしても活動中です。

-ライフハック